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[翻译][2006年6月29日]地海传说监督日志

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发表于 2006-7-1 10:34:19 |显示全部楼层
<STRONG>                              [翻译][2006年1月11日]地海传说监督日志<br></STRONG>
<P><STRONG></STRONG></P>
<P><FONT face=黑体 color=#252596 size=5><STRONG>     地海传说2006年6月29日监督日志</STRONG></FONT></P>
<P><FONT size=4><STRONG><FONT color=#252596><FONT face=黑体 size=5>              </FONT><FONT face=楷体_GB2312 size=4>翻译:冰の一辰</FONT></FONT></STRONG></FONT></P>
<P><STRONG><FONT color=#ff0033 size=4><FONT face=楷体_GB2312 color=#252596>           </FONT><FONT color=#ff0033 size=4><STRONG>所有翻译均为动画爱好者交流所用</STRONG></FONT></FONT></STRONG></P>
<P><STRONG><FONT color=#ff0033 size=4>                          <FONT color=#ff0033 size=4><STRONG>版权归原作者及所属媒体所有 </STRONG></FONT></FONT></STRONG></P>
<P><STRONG><FONT color=#ff0033 size=4>                          <FONT color=#ff0033 size=4><STRONG>翻译部分未经允许,请勿转载.</STRONG></FONT></FONT></STRONG></P>
<P>2006年6月29日</P>
<P>结束第111次首次号试映<br>昨天在五反田的イマジカ有首次号试映了。<br>当作为自己,再看完成东西的时候正自信,但是在5:00过后早晨醒,并且正实际上决定感到紧张||虽然稍稍迟了一点注意到了。</P>
<P>结果是∶作为赠品正听说不来首次号的事的宫崎骏监督在感突然来了。</P>
<P>从坐在被埋于了超过140个的聚集了的有关人员的试映会场的座位了上的瞬间起,陷入异常的紧张状态,并且在是否看了正直,什么不记得的状态成为。</P>
<P>因为是那样的状态试映结束所以,领受鼓掌,并且从许多各处慰劳,并且也领受了の语言,但是并且没能很好地满足。<br>在好象力不对两手进入的样子,这可能这样的事想法也没无论如何更做。</P>
<P>假如不害怕误解而据说当现在一切结束的时候的话,自己到底做了什么吧?不得到と不知不觉叵箩。<br>而且现在正初次感到某一粒种的恐怖。<br>在自己中在这个电影"ゲド战记"擅长总结的事好象一直一直先变成。</P>
<P>不过当能到这里来了的事真地是许多人们的影子的时候感谢的心情变得稳定大。<br>认为每一个人的力聚集起来的事,对一个的作品变成结晶真地出色的事。</P>
<P>我确切担当了监督这个的职责,但是那个只不过是在上边做电影"ゲド战记"的一个的职责。<br>什么做了不问公司内公司外,并且是职员全体,并且我只不过是那里面的一个人。<br>重新想把那件事情转告给各位。</P>
<P><br>再写各种各样的事对今后的取材用昨天的日记了,但是正反省在我的立场议论那个的事仍然是冒失一些事情的事。</P>
<P>第二天面临试映,变成作为小量的ナーバス的写法。</P>
<P>现在只要能在询问能够诚实地满足,就,并且因为是采访自己的身体所以对甚至一些关于"ゲド战记"朝大量的方向有兴趣的那个现在正因此认为自己是能够精一杯子的事对电影"ゲド战记"来说。 </P>
<P>&gt;原文!</P>
<P>2006年06月29日</P>
<P>第百十一回 初号試写を終えて<br>昨日、五反田のイマジカで初号試写がありました。<br>自分としては、あとは完成したものを観るだけだと、<br>高をくくっていたのですが、<br>朝は5時過ぎに目が覚め、実は緊張していることに、<br>遅ればせながら気がついたのでした。</P>
<P>おまけに、<br>初号には来ないと聞いていた宮崎駿監督が<br>急に観にくるということになったのです。</P>
<P>集まった関係者140人余りで埋まった<br>試写会場の席に座った瞬間から、<br>異常な緊張状態に陥ってしまい、<br>正直、何を観たのか覚えていない状態になってしまいました。</P>
<P>そんな状態だったので、試写が終わって拍手を頂き、<br>多くの方々からねぎらいの言葉も頂いたのですが、<br>それに上手に応えることが出来ませんでした。<br>両手に力が入らないような有様で、<br>まさか、こんなことになるとは思いもよりせんでした。</P>
<P>今すべてが終わってみると、誤解を恐れずにいうならば、<br>いったい自分は何を作ったんだろう?と思わざるえません。<br>加えて、今初めてある種の恐怖を感じています。<br>この映画「ゲド戦記」を自分の中で総括ができるのは、<br>ずっとずっと先になりそうです。</P>
<P>ただ、ここまで来れたのは、<br>本当にたくさんの人たちのおかげなのだと<br>感謝する気持ちはどんどん大きくなっていきます。<br>一人ひとりの力が寄り集まって一つの作品に結晶していくことは、<br>本当にすばらしいことだと思います。</P>
<P>私は確かに監督という役割を務めましたが、<br>それは映画「ゲド戦記」を作る上でのひとつの役割にすぎません。<br>作ったのは、社内社外を問わずスタッフみんなであり、<br>私はその中のひとりにすぎません。<br>あらためて、そのことを皆さんにお伝えしたいです。</P>
<P><br>あと、昨日の日誌で今後の取材について<br>いろいろと書きましたが、<br>私の立場でそれを云々するのは、やはり<br>少し出過ぎたことであったと反省しています。</P>
<P>試写を翌日に控えて、<br>少しナーバスな書き方になってしまいました。</P>
<P>いまは、<br>自分は取材をしていただく身なのだから、<br>質問には出来うる限り誠実に応え、<br>それによって、少しでも多くの方に<br>「ゲド戦記」について興味を持っていただく、<br>それが今、映画「ゲド戦記」にとって自分が出来る<br>精一杯なことだと思っています。</P><br>
[此贴子已经被ナウシカ于2006-7-6 10:55:00编辑过]

人には、必ず二つの顔がある。醜い面だけが、あなたのすべてじゃない。 大事なのは、目をそむけずに自分と向き合うこと。その二つの面があってこそ、人なのだから。
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